大好きな家族に捨てられ・・・、
保健所で過ごした数日間は、
幸太郎くんにとってながく辛い日々だったと思います。

わんさんもにゃんさんも心があって、
私たちにわかる言葉では話してはくれないけど、
家族を愛する気持ちや悲しい気持ちは人以上に強いんじゃないかと思います。
“オイラ殺されないんだって。
生きててもいいんだって。”
“でも、最後にこれだけ言わせてほしい。
オイラたちも生きてるんだから色んな事があると思う。
でも家族だから一緒に乗り越えていきたい。
言葉もしゃべれないけど、絶対表現で示すから察知してほしい。
人間が大好きなんだ。
だから1度家族になったら最期まで
一緒にいさせて下さい。
殺されていった仲間達の死を無駄にしないで下さい。
命の大切さをもっと考えて下さい
こやってる間でもきっとどこかで仲間たちは殺されているんだろうな・・・。
きっと、いつかなくなる日を願って・・・。
保健所にいた時のオイラ
今日はオイラの話聞いてくれてありがとな!”
by幸太郎
*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*-* -*-*-*-*-*-*-*-*-*
この言葉の重み……わかりますか?
この言葉にどんな気持ちが込められているか?
人によって左右される命・・・そんなのおかしいと思います。
人が命を選別するなんて・・・。
実は、ある動物愛護センターの職員が、
こんな事を言っていたそうです。
センターに持ち込まれた犬は、
年齢や人慣れしているかなどを3段階て区別するそうです。
そして、それらの点数が良くないと直ぐ処分に・・・。
職員は、区別することを平等だと言ったそうです。
何が平等なんでしょうか?
おかしゃんには、差別にしかおもえません。
センターにきた子たちを篩(ふるい)にかけて・・・、
それを平等だと言ってしまう愛護センターに、
動物たちの未来はあるんでしょうか?
愛護って・・・・なんなんだろう?
人の意識が変わらなければ・・・、
小さな命を守ることも・・・、
共に幸せになることも・・・、
きっとできないと思います。
怒りを通り越して・・・、
辛くなってしまいました。
東北で・・・動物たちの保護に頑張っている方たちが居ます。
命を・・・守るために・・・。
もう一度・・・考えて欲しいと思います。
愛護・・・、
家族・・・、
共に生きること・・・。
みなさまからのコメントは大切に読ませていただいております。
勇気をたくさんいただいています。
コメントのお返事が出来ずに、本当に申し訳ありません。
それでも“いいよ”という方、コメントいただけると嬉しいです。
(*・ω・)*_ _))ペコリン
小学生の純粋な心が・・・語る現実!!

東北・関東大震災によって被災した方の犬・猫の救援情報特設掲示板です。
被災した動物の救済活動を行う団体などの連絡先一覧

皆様の1ポチが、おかしゃんの原動力になりま~す。
少しでも多くの方に見て頂きたいので、
お手数ですが、2ポチ!(*>▽<*)ゞよろしくお願いします。

↑
こちらをポチっとしてくださいね。(o^―^o)ニコ

2012年度「366日わんこ・にゃんこカレンダー」
ご購入の予約申し込みを受け付けております。
詳細は下記のバナーをクリックしてください!!
