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きのうは、たくさんの方にご心配いただき、
本当に申し訳ありませんでした。
そして・・・お優しい言葉・・・ありがとうございました。
*―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―**―゚+.。o○*☆*○o。.+゚―*
おかしゃんの勤め先には、近くに片側2車線の道路があります。
そんな道幅の広い道路を渡らなければいいのに、
渡りきれずに事故にあう猫さんが絶えません。
きのうも猫さんが事故にあって亡くなりました。
おかしゃんも何度か見かけた猫さんです。
亡くなった猫さんを保護し、市役所に連絡しました。
市役所に引取りをお願いすれば、
環境センターにて・・・焼かれます。
亡くなった猫さんに・・・何度も謝りました。
“ごめんね・・・ごめんね・・・”って・・・。
おかしゃんは、猫さんと一緒にと・・・、
お線香を買って渡すことしか出来ませんでした。
本当なら埋葬してあげたかった。
天寿をまっとうするという言葉があります。
事故で亡くなった猫さんも天寿をまっとうしたんでしょうか?
おかしゃんの勤め先には外猫さんが何にゃんか居ます。
色々なことに振り回されて、
いちばん身近に居る外猫さんを保護することが出来なくて・・・
事故にあって亡くなったり、姿が見えなくなったり・・・
いったい、私は何をしているんだろう?
本当に心が・・・折れてしまいます。
2~3回見かけただけの猫さんでしたが、
涙が止まりませんでした。
自分の家族を失ったように・・・辛かったです。
仕事中、目に涙を溜めているなんて・・・、
はたからみたら変な人ですよね。
でも、切なくて・・・切なくて・・・
人間の身勝手で・・・小さな命たちが消えていく・・・。
おかしゃんにも・・・保護したい子が居ます。
小さな命たちが・・・消えてしまう前に・・・。

亡くなった猫さんたちが・・・、
おかしゃんの大好きな月の光に導かれ・・・、
優しい世界で過ごせますように・・・。
きのうはSANAEさんも、
事故で亡くなった猫さんと狐さんを保護したそうです。
みなさまからのコメントは大切に読ませていただいております。
勇気をたくさんいただいています。
コメントのお返事が出来ずに、本当に申し訳ありません。
それでも“いいよ”という方、コメントいただけると嬉しいです。
(*・ω・)*_ _))ペコリン
小学生の純粋な心が・・・語る現実!!

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2012年度「366日わんこ・にゃんこカレンダー」
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直接助けた子達だけでなく
femiさんの活動を通じて、femiさんのブログを通じて
里親という選択肢や、野良猫の境遇、犬猫の殺処分を知った人が
保護活動に参加したり、里親になったり、周囲に広めてくれたり
そうして保護活動の輪は少しずつ広がっていくことで
不幸な犬猫を減らす流れを作りだしています。
femiさん達現場のボラさんが、その流れの始点なんです。
ボラさん達ががんばってもがんばっても
その手で受け止めきれない数の不幸な動物を増やす人達。
何年かかってもその構造を私達の手で変えなくては。
歩みは遅くとも、確実に変わってきていると思います。
民間だけでなく、国が、自治体が変わろうとしています。
最前線でがんばるボラさん達にばかり辛い悲しい思いをさせてごめんなさい。
自分にできること、もう少しがんばってみます。
今回の法改正で野良猫や多頭飼いの繁殖規制を実施できれば
小さな1歩だけれど、日本は動物愛護先進国へ近づくことができるはず。
このKAZUさんの言葉は遺言だと思っています。
これから日本が…例えばドイツのような動物愛護のシステムになるのには何十年もかかることでしょう。
人々の意識を変えることはとても大変なことです。
それでも一つ一つ声を上げて変えていかなくては何も変わりません。
人が独りでできることにはおのずと限界があります。
でもfemiさんがいたから、助かった命がたくさんあることは事実です。
femiさんがいたから…事故にあって失われた命ですが最後はfemiさんに抱っこされました。きっと天国へ行きましたよ。
femiさんのなさっていることは、私などからすればとても大きなことです。
femiさんが今感じている無力感はとてもよくわかります。
でも潰されないでください。
心も身体もすり減らさないようにしてください。
保護の限界を超えてはいけません。
femiさんの生活が崩壊したら、femiさんの心が折れてしまったら…
今その手の中にある命が脅かされてしまいます。
失礼な表現があったらごめんなさい。
でも私はfemiさんが心配です。
こうしてブログで発信することもこれからの日本人の意識改革に必要なことです。
そして、12月締め切りのパブコメもあります。
応援してます!!
PS
SOSはいつでも出してくださいね。
決して一人で抱え込まないでくださいね。
その場にいなかった自分が言っても説得力はないかもしれませんが、その猫さんたちは、最期にfemiさんにおくってもらい、きっと虹の橋の向こうで「ありがとう」と言ってますよ。
このサイトの文面からにじみ出てくる優しさがFemiさん、そして猫日和会の暖かさになっていると思います。
その猫さんたちの分まで、ほかの猫さんを大切にしてあげてください。
亡くなった猫さん達も、きっとそれを望んでいますよ。
せめても自分はカレンダーの注文を多く取ることで、猫日和会に、ホント微力ですが協力させてください。