猫さんが2にゃん保護されました。
と言っても、
おかしゃんたちが保護した訳ではないのですが・・・・・。
きょうは、T県で保護された、1にゃんをご紹介します。
ねこ日和里親会にいつもご支援いただいているF川さんが、
ご自宅の近くで茶シロの男の子を保護されました。
スリベタのとってもよい子で、お名前を“チャチャ丸くん”と言います。

F川さまよりいただいた、メールの一部を転載させていただきました。
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先日保護した、チャチャ丸という名前になりました
金曜日に掛かり付けの獣医さんに診てもらいましたが、
チャチャはすでにエイズ発症していると見ていいとのことでした
こんなにベッタリでいい子なのに、適当な飼い方をしていた元の飼い主が恨めしいです
チャチャに残された時間がどの位なのかわかりませんが、
家で少しでも幸せに余生を送ってもらいたいと思ってます。
二段ケージも注文したので、もう少し快適になるかな
昼間私が居るときは一部屋の中で自由にさせていますが、
今のところお外に出れないことがストレスになることもなくのんびりと過ごしてます

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F川さんは、保護した当初は、
チャチャ丸くんが“スリベタ”のとっても好い子だったので、
里親さまを探すつもりで、
おかしゃんにメールをくださいました。
でも、エイズであることが分かり、
先住さんとのことも考え、
どうするべきかとっても悩まれました。
でも、最終的に決断されたのは、
“家で少しでも幸せに余生を送ってもらいたい”
それがF川さまのお気持ちでした。
おかしゃんは、何も出来ない自分が、
とても情けなかったです。
ただ、チャチャ丸くんのことを、
お願いすることしか出来ませんでした。
ここ数ヶ月でSANAEさんを含め、
保護した猫さんがエイズのキャリアだったり発症していたりと、
外猫さんの生活環境がどんなに悪いかを、
物語る事実がここにあります。
おかしゃんたちが猫さんを保護するのは“当たり前”、
きっとそう思っている方は多いと思います。
おかしゃんたちは、たくさんの方に支えられて、
今の活動を続けています。
そんな中、ご自分でリスクを負って保護される方に、
おかしゃんは、“ごめんなさい。”としか、
伝える言葉ありません。
“感謝の気持ち”と“申し訳ない気持ち”。
チャチャ丸くんの猫生が1日でも永く、
満ち足りた時間でありますように、
おかしゃんは祈ることしか出来ません。
F川さま、チャチャ丸くんを保護してくださり、
本当にありがとうございました。
動物も人も、“命の重さ”は一緒です。
野良さんだって一生懸命生きています。
野良さんたちの命も、大切に思ってください。
動物も人も支えあって生きている、
おかしゃんは、そう思います。
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