またまた仔猫を保護しました。
そのとき送られてきた、メールです。
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子猫一匹と車に顔を引かれた兄弟です。
K山に行きながら、反対車線に横たわっていて、
帰り道にと思って車を止めて見たら、
死んでいる子猫に寄り付いていました。
噛まれたけど、大した事もなくケ-ジに入れました。
血のタイヤ跡がある所で、
親猫が居なくなって2匹になってしまった子猫達の様な気がしました。
頭だけ大きく、体は小さくてガリガリ。
でも、元気で 鼻 目はきれいですね。
だいたい1.5ヶ月いっているかなあという感じです。

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亡くなったチビにゃんのそばで鳴いていたこの仔・・・・。
きっと“助けて!!ママ!!”って鳴いていたんだと思います。
野良さんは、病気で亡くなることも多いですが、
こんな風に事故で亡くなる子もたくさん居ます。
野良さんは好きでなった訳ではありません。
不妊手術をぜずに飼育放棄をして捨てられた子たちが、
野良さんになってしまったんです。
すべて、人間の無責任さが大切な命を不幸にしてしまっているんです。
不妊手術を否定する人は必ずと言っていいほどこう言います。
“手術なんて・・・・猫が可哀相だ。”って。
それなら、せっかく生を受けて生まれてきた子は、
捨てられても可哀相じゃないんでしょうか?
ふたつの“可哀相”・・・何がちがうんだろう?
親猫さんの命も仔猫さんの命も、
同じ命なのに・・・・・・。
生まれてきた仔猫さんは、“空っぽなモノ”ではありません。
“息をして・感情があって・愛おしい”
“生きた命!!”です。
生きることは大変だけど・・・・・、
意味があって生まれてきたはず・・・・、
人間だけの世界ではありません。
共に生きることの意味を考えたいって思います。
考えて欲しいと思います。
みなさまからのコメントは大切に読ませていただいております。
勇気をたくさんいただいています。
コメントのお返事が出来ずに、本当に申し訳ありません。
それでも“いいよ”という方、コメントいただけると嬉しいです。
(*・ω・)*_ _))ペコリン
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